れおの投資物語

最近米国株を中心に投資を始めました。なにか参考になるような記事を描きたいと思います

↓1日1回応援してね♪
PVアクセスランキング にほんブログ村

17日の米国株のただ下がりよ



れおです



12月17日のNYダウは507.53下がって、

23592.98


どうやら世界的な景気減速の懸念と

原油安が響いてるためとのこと


もちろんわたしの所有しているスクエアも先週の終値よりも5.8%程の下落となってしまいました


もう、おはぎゃあー状態ですよ笑



にしてもこれほど値動きするんだなと思ってしまうくらい下がりましたなぁ



米国株初めてまだ1週間ちょっとのわたし


気をつけたいのは感情に任せて損切りしないこと



これだけはしないようにしたいと思います

老体に鞭を打っても働く時代〜労働者から資本家になろう〜


レオです


ついにこんな時代が来るんですね…


【2018年10月22日(月)の首相官邸「未来投資会議」より】
「まず、65歳以上への継続雇用年齢の引上げについては、70歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて、多様な選択肢を許容する方向で検討したいと思います。来年の夏までに決定予定の実行計画において具体的制度の方針を決定した上で、労働政策審議会の審議を経て、早急に法律案を提出する方向で検討したいと考えています。茂木大臣、根本大臣を始め関係閣僚は、これに向けた検討を進めていただきたいと思います」



こうなると年金の支給開始も70歳になる可能性もありますね。


「とは言っても今から健康でいれば70歳まで行かなくても65歳までなら余裕で働けるでしょ」って思うかもしれません。



とはいえ現実はというと…


とはいえ、実際問題60歳を超えたら誰しもが働くのはつらいです。


ある調査によると、高齢者が働くことについて、
「体力がなくなること」、「一人でできない、誰かに迷惑をかけてしまうこと」、「記憶力が低下すること」が辛く感じることだそうです。


特に、60代以上に至っては「記憶力が低下すること」が、
50代以下が考える以上につらいと感じているようです。


こう考えると体力の衰える中で働き盛りの人とともに働くのは大変であると言わざるを得ません。



ただそんな中でもお金がないため、
高齢者になっても働かなければならないという現実があります。


厚生労働省の調査によると、60歳以上の人が働く理由を調査した結果、
「生活の維持」、「経済上の理由」が挙げられています。



一方、「生きがい」「健康」を高齢者になっても
働く理由に挙げる人の割合は減っています。



今の世の中、老体に鞭を打たなければ、
今の生活の水準を維持するどころか、生活するお金すら尽きてしまう。


私のような今の働き盛りの世代は、今の高齢者より長生きする可能性があることから、何も対策なしでは、これまで以上により長く働き続けなければならなくなります。


さらに、年金などの社会保障費も減額されることは間違い無いため、
体がヨボヨボだろうと死ぬまで働いてお金を稼ぎ続けなければならないのです。



どう備える?


では今からできることは何か



それは株や不動産などで不労所得の基盤を構築しておくこと。


若いうちにこれらに投資をすることで不労所得の基盤を構築しておく。



これからの人生や老後を生きていくためには避けては通れない道です。

【本の紹介】MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法




れおです


今回は米国株投資を始める際に読んだ本、
MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
の紹介です。








この本のポイントはchapter1に詰まってます


この本は序章、chapter1~5で構成されており、全部で239ページあります。


全体的に非常にわかりやすく、優れた著書です。


しかし、中でも優れているのがchapter1です。


chapter1の内容は米国株投資だけでなく、他の海外株や日本株にも応用できる部分が多く、株式投資全般に関して通用する普遍的な内容が書かれています。


仕事が忙しく、時間がない方はchapter1を読むだけでも十分です。


また、ヤフーやグーグルサイトの活用法、情報収集法が具体的で、現在でも通用する内容です。


米国株を始める前は、
「やはり米国株って良いのは分かるけど、情報が得にくい。」



というのがありました。


しかし、ヤフーやグーグルなどの米国サイトを使えば日本株以上に情報収集できるのが米国株なのです。



この本には英語が得意でなくても情報収集する方法が紹介されています。




米国株投資の投資術10か条


本書には、米国投資の投資術10か条が記されています。



  • 営業キャッシュフローのよい会社を買え
  • 保有銘柄の四半期決算のチェックを怠るな
  • 業績・株価の動きが荒々しい銘柄と、おとなしい銘柄をうまく使い分けろ
  • 分散投資を心がけろ
  • 投資スタイルをきちんと使い分けろ
  • 長期投資と短期投資のルールを守れ
  • マクロ経済がわかれば、投資家としての洗練度が格段に上がる
  • 市場のセンチメントを軽視する奴は儲けの効率が悪い
  • 安全の糊代をもて
  • 謙虚であれ(投資の勉強に終わりはない)



全て株初心者の私にも読みやすい内容でした。


今後気をつけないと行けないなと思ったのは、「保有銘柄の四半期決算のチェックを怠るな」


まだ先の話ではありますが、持っている株の四半期決算に気をつけたいと思います。



ちなみに米国銘柄の四半期決算なんてどうやってを調べればいいのか分からない私でも、本書ではその調べ方を詳しく解説してくれていますので、これに従えば四半期決算を確認することができます。



米国株だけでなく、株を始める方には是非読んでもらいたい一冊です。


今回紹介した本はこちら↓