お金のお勉強は一生もの
れおです。
さて、今回はお金の教育に関するお話です。
【私はお金のことは親から教えられてきた】
私は子供の頃から父、母共にお金のことについて色んな教育を受けてきました。
ただ、そう大したことじゃなく、「手取りは税金やら社会保険料が引かれた額のことだよ」とか、「クレジットカードのリポ払いは損するぞ」とか、「生活費は貯金額を差し引いて考えるんだぞ」などなど。
ご覧なっている皆さんにとっては当たり前のことだと思います。
このことを私は小学生の頃から口すっぱく親に教えられてきました。
なんで、私はお金のことについては親から教わることだと思ってました。
【お金の教育は親によってまちまち】
私は現在結婚してますが、うちの奥さんは私みたいにお金の教育を親から受けてこなかったのを聞いてびっくりしました。
そのためか、奥さんと出会う前はリポ払いを平気で使ってたり、入った給料を全部使ってたり
私はそれを聞いてびっくりしました。
もちろん今は反省してリポ払いもしておらず、貯金出来ているので安心してます。
この、親からのお金の教育、わたしの友人に聞くと私みたいに親からお金の教育を受けたことはなかったそうです。
当たり前だと思っていた親からのお金の教育を受けていることは少ないんだと感じました。
【親のお金の使い方、マネー・リテラシーは子供に影響する】
ちなみに義理のお母さんも、結構お金に疎いところがあります。
つまり親のお金の使い方、マネー・リテラシーが子供にも影響するんだなと。
私もあと数年以内には子供を育てる立場。
そういう意味ではうちの子は私とか奥さんのお金の使い方、マネー・リテラシーが影響すると考えると責任重大です。
経済は学校で習うけど、お金のことは小中高大と学ぶことはないです。
ただお金は生活する上で一生付き合って行くものです。
だからこそお金の教育、マネー・リテラシーをしっかり持ち、子育てに取り組んで行きたいですね。
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